地位も名誉も権力も
右派政党が散り散りになるという話は中々聞かない。
しかし、左派はどうだろうか?
年がら年中、くっついたの離れたのと、アホみたいに合併離散話に尽きない。
なぜそんなにコロコロと変わるのか?
そこには、左翼思想特有の構造があるからだ。
左翼的思想に染まった人達の共通点がある。
まず、素直に信じるということができない。
相手に何か裏があるのではないか?
私を騙そうとしているのではないか?
何か都合の悪い事実を隠蔽しているのでは?
と、枚挙に暇がないくらい疑い深い。
根底に、自身の身の上と社会構造をごちゃ混ぜにして考え、論ずるところが原因かと思われる。
さらに、自信に都合のいい解釈を推し進めるあまり、相手が何か悪さをしているからという論理で結論付けようとするからだ。
また、左翼的思想者には、安易に人に追従するという特徴もある。
これは、自分と同意見だと思われる相手に、いとも簡単について行くということだ。
例えば、AというプランはダメだがBというプランはいいと書いたとしよう。
それを読んだ左翼思想者は、書いた人物を絶賛し、自分と同意見だと大手を振って宣伝する。
ここに問題がある。
時が経ち、その記事をよく読むと、BというプランはダメでAプランはいいと書かれている。
それが自分の価値観と相違すると、あっという間に離れていく。
左翼思想者は、上辺の表現を鵜呑みにし、いとも簡単に思考を拗らせて、入口と出口が異なってしまうのだ。
次に、意見が合わない者を敵視するという傾向が強いという特徴がある。
右派の人間は、ひとまず話をし、相手を改心させて引き込もうとする。
しかし左派の人間は、いかに相手を打ちのめすかだけを考える。
自分の意見を連打して相手に叩きつけ、相手の意見など聞こうとしない。
しかも、自分が連打した矛盾も無視し、自分が正しいという信念のみで意見を押し付けてくる。
相手を懐柔しようともせず、相手を打ち負かすだけが至高とでも思っているのだろうか。
つまり、話し合いにならないのである。
もうお分かりだろうか。
左派の人間というのは、疑惑から入り、自分の意見が正しいと盲信し、人の話を聞かず、自分の価値観だけを押し付けてくるという人間なのだ。
そんな連中が、いつまでもコミニティを構成していられるわけはなく、いともあっさりと離合を繰り返すのだ。
民主党を見れば分かりやすいのではないだろうか。
あれ?あの議員って最初は〇〇党で出馬して、すぐ△△党に移って、次に✕✕会に行って、また〇〇党に戻ったの?
そんな議員が多いこと多いこと。
一時的な意見や思想に流され、一本筋の通った意見が無いからあっさりと自分の信念を曲げちゃう。
しかも、本人が曲げた事を認めないからタチが悪い。
そんな連中が目指すのは、トップに君臨すること。
自分がトップで、他のやつは2番手以下でいいと考えている。
自己承認欲求の塊みたいな人が多いのである。
相手を疑い、思想をコロコロ変え、自己承認欲求MAX。
自分がトップになるためなら、相手を平気で蹴り落とす。
権力闘争が大好きな連中が、左派の最大の特徴である。
これだから、奴らは内ゲバも大好き。
相手を信じること出来ず疑ってばかりだから、すぐに内ゲバ始めちゃう。
権力闘争が大好きだから、すぐに内ゲバ始めちゃう。
だから、いつの時代も左派というのは異常行動が多いのだ。
休日にアポも無く紙っぺら持って役所に急に凸したり、昨日まで会派結成で盛り上がってたのにいきなり解消したり、自分の国籍がどうだったかも分からずに説明もしなかったり、ありもしない被害を捏造したり、自分の欲望で検出されていない危険な物質があるかのように宣伝したり…
数えあげればキリがない。
根拠の薄い、あるいは根拠の無い事を殊更自分に都合よく解釈して騒ぐという左派最大の特徴もある。
自分に都合よく解釈してるから、誤りを正されても素直に信じない。
証拠を提示された上で誤りを正されると、今度はそんな事言ってないを繰り返す。
歴史修正と捏造が大得意。
ここまで読んで、左派って異常だなぁと思う貴方は正常です。
そんなことない!間違っていると思う方は、間違いなく左派気質。
左巻きでありますね。
何が正しいか。
何が真実か。
何をどうすることが、国益になるかを真剣に考え、そこから私達は答えを導必要があるのですね。